カラコンのNG行為|絶対にやってはいけないこと12選

カラコンのNG行為|絶対にやってはいけないこと12選

カラコンの取り扱いにおける絶対にやってはいけないこと12選

やってはいけないこと 

 

以前までは”雑貨”扱いだったカラコンも平成21年11月4日より、”高度管理医療機器”として医薬品医療機器の規制対象となりました。それに伴って、カラコンの製造・輸入にあたっては厚生労

 

働省の承認が義務付けられるようになりました。
カラコンも通常の視力矯正用コンタクトと同じように扱い方をしっかりと守って使用しなければ眼障害を引き起こしてしまう可能性があります。

 

これでわかるように、カラコンの扱い方が不十分だと眼に相当な負担をかけ、最終的には眼障害に繋がってしまう恐れがあるので、取り扱い方には十分に気をつけなければなりません。

 

そこで、初心者でもわかるカラコンの取り扱いにおける絶対にやってはいけないこと12選をご紹介します。

 

 

自分に合わないカラコンを着けている

自分に合わないカラコン 

 

ここでの自分に合わないカラコンと言うのは、自分の眼のデータとカラコンのサイズが合っていない事を指します。

 

自分の眼のデータと言うのは眼科で一度測ってもらわないとわかりません。

 

例:ベースカーブ(眼の曲がり具合)、カラコンを着けれるサイズ、視力、ドライアイなど

 

もし、カラコンのサイズと自分の眼のサイズが合わなかったら、レンズがズリ落ちてしまったり眼に違和感を感じることがあります。
カラコンのサイズが小さいものを装着してしまった場合は、眼の角膜にキズを付けてしまう恐れもあります。

 

カラコンを選ぶ際には、必ず自分に合うカラコンのサイズを見て選ぶようにしましょう。

 

 

手を洗わないでカラコンを装着している

手を洗わない 

 

カラコンは直接眼に入れる訳ですから、手を洗わないでカラコンを装着してしまうと目に見えない細菌などがレンズに付着してしまう恐れがあります。

 

レンズに付着したまま過ごしていると、気付かぬうちに眼の中にばい菌が入ってしまい、炎症などを起こして、ファッションどころではなくなってしまいます。

 

一般的に、手を洗ってからカラコンを着けると言うことは誰でもわかる事なのですが、急いでいたりすると、しっかりと石けんをつけずに水洗いだけで済ませてカラコンを着けてしまう方もいます。

 

それもダメ!

 

殺菌作用のある薬用ハンドクリーナーを使わないと水洗いだけでは菌は無くなりません。
当たり前の話なのですが、手を洗わないでカラコンを着ける事は絶対に止めましょう。

 

 

表裏逆にカラコンを装着している

表裏逆にカラコン 

 

カラコン初心者によくありがちな事ですが、レンズには表と裏があり、逆に着けてしまうと違和感を感じたりすぐにカラコンが外れてしまったり、痛みを感じてしまう事があります。
今のカラコンはサンドイッチ製法で色素が表でも裏でも直接眼に当たらないようにできていますので問題はないかと思いますが、品質が悪いものだと、そうとは言い切れないので注意してください。

 

カラコンによっては表や裏が分かりづらいレンズもありますが、表裏を間違えたまま装着すると、ゴロゴロしたり痛みが出たりするので表裏が間違っている事にすぐ気付くかと思います。

カラコンはコンタクトレンズ同様、角膜のカーブにフィットするように設計されています。
その為、裏返しで着けた場合は着け心地が悪かったり違和感があることがほとんどです。

 

また、いつもカラコンを着けている方でも間違ってしまう事はあるかと思います。カラコンブランドによってカラコンの柔らかさや大きさ、カーブが違ってきます。
なので、レンズをパッ見た感じでは表か裏かわからないカラコンはあります。

 

ちょっとした余談ですが、よく見ると少しお椀型になっているのがわかるので、そちらが表となるのです。

 

 

カラコンの使用期限を過ぎて使っている

カラコン使用期限を過ぎる 

 

カラコンには使用期限があり、ワンデー、2ウィーク、1ヶ月タイプとがあります。基本的にそれぞれの使用期限が決まっているカラコンはその期限までしか使う事ができません。と言うか、そのように設計されてレンズが作られています。

 

その為、使用期限外でカラコンを使用した場合、レンズにたんぱく質の汚れや細菌が繁殖してしまい、眼病に繋がってしまうケースが考えられます。
カラコンの使用期限はしっかりと守らなければいけません。

 

また、現在では輸入で無い限り1年スパンのカラコンは販売しておりません。安全性の問題もあるでしょうが、国に認可してもらえないのが主な理由です。
<シャドウ>
UV吸収剤の存在をカラコンの成分欄に記載していなかったために、承認事項からの逸脱品として事実上、販売停止となりました。
ちなみに、UV吸収剤自体は害は無いです。

 

輸入代理店などでは1年スパンのカラコンを購入することが出来ます。

 

 

ワンデーカラコンを2日以上続けて使用している

ワンデーカラコン2日以上 

 

男性、女性共に人気なカラコンがワンデータイプです。
ワンデータイプのカラコンは、もちろん使用期限が1日までとなっています。
しかし、「1日くらい大丈夫だろう!」、「1〜2時間くらいしか使わなかったからまた着けても大丈夫だろう」などと思っている方も少なくありません。

 

カラコンの使用期限でも言いましたが、ワンデータイプのレンズは”1日だけ使えるように設計”しています。その為、2日以上続けてワンデーカラコンを使用している方は眼病になるリスクが高まってしまいます。

 

必ずワンデーカラコンの場合は、使用期限を1日までとし2日以上続けて使用しないで下さい。

 

 

長時間、カラコンのつけっぱなし

長時間のカラコン 

 

 

メガネの場合、フレーム外を見ると見えにくい場合もありますし、耳や鼻が痛くなってしまうこともあります。だから、”メガネ派よりもレンズ派”と言う方も多いのではないでしょうか。

 

そんなレンズ派の方達は朝出かける前にカラコンを着けてから外出すると思います。遊びに夢中で次の日の朝方くらいまでカラコンを着けてしまっていた。そんな事もあるかと思います。

 

長時間、カラコンをつけっぱなしにしてしまうと、目に相当な負担がかかってしまいますし、目が疲れてしまいます。

 

カラコンの装着時間は、カラコンブランドによっても異なりますが、1日に約8時間程度が目安だと思ってください。それ以上着けていると最悪の場合、眼障害を引き起こしてしまう恐れもあるので十分に注意してください。

 

 

目の充血が起こってもカラコンを装着している

目の充血 

 

カラコンを着けている方は該当する方がいると思いますが、目が赤く充血してしまう事ってあるかと見ます。目の充血は、目の疲れや乾燥、外部からの刺激や目の病気などによって起こります。
これは、コンタクトやカラコン共に該当する事ですが、カラコンの場合はそれ以外にも、角膜にカラコンの色素が当たる為、通常のコンタクトよりも酸素が行き届きにくく、目の充血が起こりやすいのです。

 

目が充血したまま、カラコンを常時着けていると危険です。特に、市販の目薬を使っている方は目薬の成分に「血管収れん剤」が含まれていると危ないです。血管収れん剤は本来であれば、充血を改善するために血管を太くしているのに、目薬の作用で血管を細くしてしまうため、返って症状を悪化させることになります。

 

出来る限り、目の充血が起こった際はカラコンを外して眼科へ診察しにいくことをおすすめします。

 

 

その日着けたレンズを友達と使い回ししている

 

 

カラコンを使用する上で絶対にやってはいけない事の一つです。
このカラコンの使い回しが原因で、眼病や障害に繋がってしまう可能性があるからです。

 

相手に自覚症状がないにしても、菌は見えませんしウイルス性の疾患に感染している可能性も0%ではありません。そんな時にカラコンを使い回しをしてしまう事で、自分もウイルス性疾患に犯される可能性もありますし、酷ければそれ以上の眼トラブルにも繋がってしまいます。

 

友達に「清潔にしているから大丈夫だよ!」と言われたとしても、絶対にカラコンの貸し借りは避けましょう。

 

 

レンズケア(洗浄・すすぎ・保存)をよくサボってしまう

サボってしまう 

 

ワンデーカラコンでは該当しないですが、2ウィークのカラコンや1ヶ月のカラコンの場合、レンズケアは必須です。毎日、カラコンを使った日には必ず最後にレンズケア(洗浄・すすぎ・保存)をしなければいけません。
それを怠ってしまうとレンズにはたんぱく質の汚れや雑菌などが付着したままになってしまい、眼病に繋がってしまいます。

 

また、洗浄やすすぎ洗いをせずにケースに洗浄液を浸して、そのままカラコンを入れて終了!となるのも絶対に止めましょう。

 

 

カラコンを着けたまま寝てしまう

寝てしまう 

 

カラコン愛用歴が長い方は、カラコンを着けたまま寝てしまうって方も一度はあると思います。
もちろん、寝たままカラコンを着けるのはNG行為です。

 

カラコンはただでさえ、酸素を通しにくい性質を持っているため、着けたまま寝てしまうと角膜は酷い酸欠状態に陥ってしまいます。

 

朝起きたときには瞳がかなり乾燥してしまい、角膜にキズが付いたり、レンズが目に張り付いたり、酷いときには目が開かなくなることもあります。

 

長時間の睡眠以外にも、仮眠や少しの昼寝などでも絶対にカラコンを着けたまま寝てしまう行為は止めましょう。

 

 

定期的に眼科検診へ行っていない

眼科検診 

 

カラコンをずっと愛用している方は必ず、定期的に眼科検診へ行く事をおすすめします。
カラコンを長い間使っていると、もしかしたら眼病になってしまっている可能性もあるからです。

 

眼病になってしまっているとわからず、そのままカラコンを使い続けると更に眼病の症状が悪化してしまい、治療期間も長くなってしまいますし、治療費も高く払わなくてはいけなくなってしまいます。

 

自分では絶対に眼病かどうかわからないので、早期発見の為にも定期的に眼科検診へ行きましょう。

 

 

眼科に行かないままカラコンを使っている

眼科へ行かないままカラコン 

 

冒頭でも言いましたが、眼科へ行かないままカラコンを使うことで、まず自分に合わないカラコンを使用してしまっている可能性が出てきます。

 

それにより、

 

度数が合わないため、カラコンを着けてもよく見えない
自分の眼のカーブとカラコンのベースカーブ値が合っていないのでずっと違和感を感じる
サイズが合わないレンズを着けているとキズが付いて痛みが出てくる

 

などが起こってしまいます。
眼科に診断せずに購入したカラコンは眼トラブルの確率がグンっと高くなってしまいます。
眼科では様々な検査でどれが自分に合うカラコンなのか、自分の瞳は問題ないのか、などを判断してもらえますので、カラコンを始めて購入する方は必ず眼科へ行ったほうが良いです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。カラコンはファッションのマストアイテムとなると同時に、非常に危険なものです。扱い方が間違えれば眼トラブルを引き起こしてしまう恐れがありすごい怖いです。
カラコンを使う際には、必ず絶対にやってはいけないこと12選をしっかりと参考にしながらカラコンライフを楽しんでください。


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