【カラコン】含水率だけじゃない!?酸素透過率との関係性

【カラコン】含水率だけじゃない!?酸素透過率との関係性

酸素透過率について知っておこう!

知っておこう! 
酸素透過率の事を専門用語で「DK/L値」と表します。

 

カラコンを着けた際にどれだけ眼球に酸素を透す事が出来るかを示す指数の事を言います。

 

酸素透過率が高ければ高いほど、透せる酸素の量が多くなっているのです。

 

 

酸素透過係数を「コンタクトの厚み」で割った数値です。

 

 

酸素透過係数も覚えておこう!

 

酸素透過率はカラコンを着ける人にとって知っておいた方が良い情報です。それに加えて頭の片隅に置いて欲しい情報は「酸素透過係数」です。
この酸素透過係数は「DK値」と表され、カラコンの素材がどれだけ酸素を透すかの値を言います。

 

まとめると、

 

 

酸素透過率

カラコンから瞳に酸素をどれだけ透す事ができるかの値

 

 

酸素透過係数

外からカラコン素材の中にどれだけ酸素を入り込む事ができるかの値

 

 

 

含水率だけで選んじゃダメ!酸素透過率との関係性!

ダメ! 
カラコン愛用者にとって含水率は瞳を守ってくれる大切なポイントです。
デザインやサイズはカラコンを選ぶ上で必須条件ですが、今では含水率も重要視する人達も増えているのです。それくらい安全性を高めたい人が増えたって事になりますよね。

 

それじゃあ、含水率が高いカラコンを選べば完璧!

 

残念ながら、そうはならないのです。
カラコンも深くまで掘り下げると色々な事が発見できます。

 

ただ単に含水率の高いカラコンを選ぶと高含水率のデメリットである

 

汚れが付きやすい

 

これが挙げられます。

 

 

カラコンに汚れが付いた状態だと酸素が透しにくくなってしまう。

 

すると、角膜(黒目の部分)に十分な酸素を行き届ける事が出来なくなってしまうと、目が充血したり最悪の場合、眼病に繋がってしまうこともあるのです。

 

 

また、カラコンの厚みも大きく関係してきます。
含水率が異なる素材で同等の強度を持つレンズを作る場合、高含水カラコンはレンズの厚みが厚くなり、低含水カラコンはレンズを薄くする事ができます。

 

つまり、レンズは薄いほうが酸素透過性が高くなる為、含水率の数値だけでカラコンの良し悪しを判断する事はダメなのです。

 

 

酸素を多く届けるならワンデータイプがオススメ!

ワンデータイプ 
高含水率のカラコンを選ぶと汚れが付きやすくなってしまうデメリットもあるのですが、酸素を多く瞳に届けさせたいのであればやっぱり高含水率のカラコンがオススメです。

 

 

汚れが付きやすいのであれば2週間のカラコンや1ヶ月のカラコンよりも使い捨てが出来る「ワンデー」の方が汚れが付きやすくても1日で捨てれるため使い勝手が良いのです。

 

 

1日とは言っても24時間ずっとカラコンを着けている訳ではないので、装着時間も数時間程度が平均的です。レンズによって酸素が透し辛いのであれば、何か違和感を感じた場合はすぐに裸眼になれば症状も軽く抑えれることでしょう。

 

高含水率カラコンのデメリットを逆手にとって、ある程度酸素透過率の高いワンデータイプの高含水率カラコンで行くのもアリかなと思います。

 

 

今のコンタクトレンズはちょっと違う!

コンタクトレンズ 
基本的に含水率が高いレンズの方が酸素は瞳にたくさん透すことが出来ます。
(汚れがあるとかレンズの厚さなどは関係なく。)

 

でも、今のコンタクトレンズは含水率が低くても(低含水)酸素を十分に瞳に透す事が出来るのです。

 

シリコーンハイドロゲル

 

 

シリコーンハイドロゲル素材は従来のソフトコンタクトレンズはハイドロゲル素材からなり、酸素透過率は水分が多いほど酸素を多く透しました。
そのため、水の酸素透過性が従来のソフトコンタクトレンズの酸素透過性の限界だったのです。
しかし、水よりも酸素透過性が非常に高いシリコーン素材とハイドロゲル素材を合体させる技術が開発されたのです。それがシリコーンハイドロゲルなのです。

 

 

今のカラコンはシリコーンハイドロゲル素材を使ったレンズは数えるほどしかありません。(ボシュロム、ジョンソン・エンドジョンソン、チバビジョンなど)

 

近い将来、カラコンでもシリコーンハイドロゲルを使ったレンズが多く出回る日もそう遠くないと思います。

 

 

 

酸素透過率の高いカラコンは高含水でイオン性

カラコン 
カラコンの素材にはグループ分けがなされているのをご存知ですか?
カラコンやコンタクトには「T〜W」と4つのグループに分類されているのです。

 

素材グル―プ

イオン特性

含水率

グループT

非イオン性

低含水

グループU

非イオン性

高含水

グル―プV

イオン性

低含水

グループW

イオン性

高含水

 

 

カラコンのケア用品の適合性を確認する時にもこの分類が使われています。
市販されているレンズケア用品のパッケージにも使用できるレンズ素材グループが表示されているのです。

 

では、どのグループがどんな人にオススメなのか簡単にご紹介します。

 

 

グループT

涙が少なく、ドライアイ気味の人向け

 

グループU

瞳が乾燥しやすいですが、着け心地を重視したい人向け
(ドライアイの方は要注意)

 

グループV

レンズケアに自身がある人でドライアイの人向け

 

グループW

酸素透過率が高いので瞳に優しいレンズが欲しい人向け

 

 

カラコンを購入する際、グループの分類が表記されていない為、高含水でイオン性のカラコンを要チェック!

 

 

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